「できるだけ狭く、早く技術を習得して専門特化することがいい」は偽りの真実
どうも、読書家きんぐです。
今日も要約をしていきたいと思います。
一分ほどで読めるのでサクッと読んじゃってください。
では行きましょう。
「できるだけ狭く、早く技術を習得して専門特化することがいい」は偽りの真実
チェスやゴルフなど一定のルールに決められたものは意味があるのかもしれない
繰り返し経験を積むことで直感が正確になっていくから...
だがしかし!!
専門特化にはデメリットも存在する
・同じルールのものは機械化されやすい
・専門しか扱えなくなる
・複雑で柔軟な思考に対応するのが難しくなる
であれば、どのようにして自分を鍛えていけばいいのだろうか?
それには⇩
「一つの領域内で取り組む課題を大幅に多様なものにする」
そして
「片足を別の世界においておく」
ということが必要だった。
たとえば、科学者やエンジニアの中で
真のエキスパートと見なされている人たちを調査したところ、
芸術的な趣味(音楽や彫刻、絵画、詩作)や
本業以外の趣味、副業をしている確率が22倍高かった。
本業一筋がプロに進む道というわけでもない
まとめ
●本当の浮気はダメだが、知識経験の浮気は今からの世界で必要になってくるということ
●成功の秘訣は専門特化だけではないということ
本当にこの本読んでみるとなんかすべてが覆されるようです。
ぜひ一度手に取って読んでみてください。
ご覧いただきありがとうございました。
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